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【画像】ラブカの正体とは?幻のサメと言われる理由や謎の生態について

トキオの城島茂さんと山口達也さんが、東京湾で超貴重な「ラブカ」と呼ばれるサメを捕獲したことで話題になっています。

地震ラブカの事を知らなかったので調べてみると、可愛らしい名前からは想像の付かない見た目をしている事や、食べられるとか食べられないとか色々気になる情報が入ってきました。

そんなラブカについて気になる人も多いのではないかと思うので、今回はラブカの正体について迫っていきたいと思います。

 

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ラブカって何?

名前だけ聞くと可愛い動物かなーなんて思ってしまいましたが、なんと…サメでした。

それもなかなか怖いしグロいです。

画像はこちら。

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出典:https://matome.naver.jp/odai/2141135098774011001

名前の付け方間違ったんじゃないのレベルです。

幻のサメと言われる理由

なんと、3億7千年前の「クラドセラケ」というサメと似た特徴をもち生きた化石と呼ばれているサメ。

恐竜やシーラカンスよりも古い最古の魚類なんだとか。

そして、今回トキオのお二人が東京湾で見つけたことは学会に発表できるレベルの出来事だそうなのですが、それもそのはず生きた状態で捕獲されることが殆ど無いからだそうです。

2004年にアメリカの無人探査船が生きて泳ぐ姿を撮影した時は、世界中のサメ学者が驚嘆する大ニュースにもなったのだ。

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生態

ラブカについてとてもわかり易い画像が話題になっているので、(https://twitter.com/itm_nlab/status/798154695537664000/photo/1

そちらから引用させていただき簡単にまとめていくと、

 

・全長は2mに達することもあり、自分の体長の半分ほどの獲物を飲み込める

・伝説の生き物「シーサーペント」の正体とも言われている

・口にはギザギザの歯がびっしり

シンゴジラのモチーフにもなった

まとめ

・ラブカは名前は可愛いが実物は怖くてグロテスク

・正体はなかなか生きた状態で見ることができないサメ

 

それにしてもトキオは本当に凄いですね。
一体何が本業なのかわからない集団です。
鉄腕ダッシュの放送を楽しみにしています!

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